庄内町議会 2022-06-02 06月02日-02号
野菜はその土地でその季節に取れたものを食べるのが健康に良く、要するに身土不二であります。まだまだ足りない給食野菜供給を中心としながら農業収入が繋がる政策を望むところでありますが、最後に町長の見解をお伺いいたします。
野菜はその土地でその季節に取れたものを食べるのが健康に良く、要するに身土不二であります。まだまだ足りない給食野菜供給を中心としながら農業収入が繋がる政策を望むところでありますが、最後に町長の見解をお伺いいたします。
地産地消は、身土不二という言葉がありますように、人の体はその土地でそれぞれの季節にとれるものを食すことが体によいというふうにされておりまして、地産地消はまさに消費者にとって安全、安心でおいしくて体によいものを、しかも手ごろな価格で食べることができるすばらしい取り組みであると思います。
もちろん家族農業、あるいは地産地消、身土不二といった地域の人が結びついて、そして地域に守られて、その中で地域経済を回していくローカルな農業も大切ですが、一方、日本経済の流れは世界市場を相手に勝負する時代になり、グローバル化が一層進みました。
中国には、身土不二という言葉があります。体と土は同じだという言葉ですね。土を守ることは食を守って、私自身の体を守るという言葉なんですけれども、このことはこれからも変わらない真理であると思います。そのような思いで私たちも鶴岡を守っていただきたい旨を申し上げて、質問を終わります。 ○議長(野村廣登議員) 暫時休憩します。 再開を13時といたします。
そして、身土不二の精神のもと、地産地消をどう推進するのか。地産地消は、旬の食べ物を随時新鮮なうちに食べられる。消費者と生産者の距離が近いゆえに鮮度がよいため、野菜の栄養価が高い。地域経済への活性化、地域への愛着につながる。地域の伝統的食文化の維持と継承。農水産物の輸送にかかるエネルギーを削減できるなど数多くの利点があります。
それを受けまして、町としても検討してきているわけでございますけれども、いろんな意味で、私もよく「身土不二」とか、「医食同源」とか大変賛成でございますので、食育の思想そのものについては特によろしいのではないかと思いますが、先程申しました諸要素がございまして、現在それらについての調整をするべきというふうには認識をしております。
地産地消という言葉もありますけれども、あるいはもう一方、身土不二といった言葉も昔から聞かれております。あるいは医食同源とか、そういった言葉も聞かれるわけでありますけれども、それは何かといいますと、いわゆる地域、その土地に合った作物を食べて健康を保持するというものだそうであります。
このような状況下にあって、本市の豊かな、そして貴重な資源であり、一大産地でもある農産物、水産物など、いわゆる食を中心に、農林水産業を初め、食に関する産業の振興、食の安定、安心の確保、身土不二、これはその土地にはぐくまれている人間も生物も生産されるものも1つのものであるという思想でありますけれども、これらの思想に基づく地産地消の推進、健全な食生活の実践による健康長寿社会の実現、食育による人づくりの推進
2番目、身土不二、その土地でとれた旬のもの。3つ目は一物全体食、丸ごと食べる。それが安心・安全なものであればなおよく、腹八分でよくかむことだそうです。食事と健康は不可分のものです。 健康さかた21計画でも食生活の改善が課題として挙げられております。既に地域で活動しています食生活改善推進員の皆さんに対して、酒田市はどのような指導をされているのか、その内容についてまず初めにお伺いいたします。
いろんな関係でできなかったというようなことをお聞きしていますけれども、是非とも来年以降は、あそこの地域で採れた物はあそこの地域で消化していくんだと、いわゆる地産地消、身土不二の考え方もあるわけですので、是非とも北月山荘周辺、森森の周辺でそばを特化したひとつのイベントの開催も、大きなこれから目玉になっていくんではないかなというような感じしてますので、それもひとつ後でお答え願いたいと思います。
◆16番(日下部忠明) 時間がありませんので、同じ農業問題ですけれども、身土不二という言葉ありますの、身土不二。体と土は二つにあらずと。要するに四里四方でできたものを食べるというその基本的な考え方だと思いますが、要するに地産池消を言いたいのです。何でこれかというと道の駅の関係なんです。ですから、農業の分野もやっぱり地域で採れたものは地域の方々に提供して食べてもらうと。
だからそれも含めて地産地消、身土不二という言葉も前にも申し上げましたが、一貫して統一性のある、このようにしてまちづくりがつながっているのだというものを、環境をキーワードにやっていったらいかがかなと思いますが、最後に答弁をお聞きしておきたいと思います。
地元の食材にこだわって味の庄内親善大使という称号をもらって、この奥田シェフさんは地産地消、あるいはスローフードの観点で庄内のものが一番うまいんだと、東京ではかなりの高い評価を受けていると聞いておりますし、実際藤島町ではイタリアのある町と友好都市関係を循環型農業、それから身土不二という日本古来の言葉がございますが、やはり地域に根ざしたものは地域で消費しながら、同時に大消費地を確保しながら戦略を売っていくというのが
身土不二,自分の体と土とは不離一体だと,人間と土は一体のものだと,したがって,俗に言う自分の住んでる一里四方のものを食べていれば問題ない,という昔からの食に対する信条がございます。これは,もう昔から地産地消ということを訴えている言葉であろうというふうに私なりに理解をしております。
地産地消、身土不二、日本と韓国で広がりを見せている運動です。地元で生産された物を地元で消費するのは健康に最もよい。体と農地は二つに分かち合えないものという共通した考えがもとになって発展しています。
隣の韓国では,「身土不二」を掲げた国産農産物愛用運動が展開されておりますが,人の生活には,身体と土は切っても切れない密接な関係があるとの意味で,元々は仏教用語であると言われておりますが,裏を返せば,お釈迦様の時代から引き継がれている各国共通の文化であります。