16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鶴岡市議会 2013-06-17 06月17日-04号

中国には、身土不二という言葉があります。体と土は同じだという言葉ですね。土を守ることは食を守って、私自身の体を守るという言葉なんですけれども、このことはこれからも変わらない真理であると思います。そのような思いで私たちも鶴岡を守っていただきたい旨を申し上げて、質問を終わります。 ○議長(野村廣登議員) 暫時休憩します。 再開を13時といたします。  

鶴岡市議会 2010-03-02 03月02日-01号

そして、身土不二の精神のもと地産地消をどう推進するのか。地産地消は、旬の食べ物を随時新鮮なうちに食べられる。消費者生産者の距離が近いゆえに鮮度がよいため、野菜栄養価が高い。地域経済への活性化地域への愛着につながる。地域伝統的食文化の維持と継承。農水産物の輸送にかかるエネルギーを削減できるなど数多くの利点があります。

庄内町議会 2008-12-11 12月11日-02号

それを受けまして、町としても検討してきているわけでございますけれども、いろんな意味で、私もよく「身土不二とか、「医食同源」とか大変賛成でございますので、食育思想そのものについては特によろしいのではないかと思いますが、先程申しました諸要素がございまして、現在それらについての調整をするべきというふうには認識をしております。

酒田市議会 2008-03-25 03月25日-08号

地産地消という言葉もありますけれども、あるいはもう一方、身土不二といった言葉も昔から聞かれております。あるいは医食同源とか、そういった言葉も聞かれるわけでありますけれども、それは何かといいますと、いわゆる地域、その土地に合った作物を食べて健康を保持するというものだそうであります。

鶴岡市議会 2007-12-04 12月04日-01号

このような状況下にあって、本市の豊かな、そして貴重な資源であり、一大産地でもある農産物、水産物など、いわゆる食を中心に、農林水産業を初め、食に関する産業の振興、食の安定、安心の確保、身土不二これはその土地にはぐくまれている人間も生物も生産されるものも1つのものであるという思想でありますけれども、これらの思想に基づく地産地消の推進、健全な食生活の実践による健康長寿社会の実現、食育による人づくり推進

酒田市議会 2007-03-26 03月26日-08号

2番目、身土不二その土地でとれた旬のもの。3つ目は一物全体食、丸ごと食べる。それが安心・安全なものであればなおよく、腹八分でよくかむことだそうです。食事と健康は不可分のものです。 健康さかた21計画でも食生活改善が課題として挙げられております。既に地域で活動しています食生活改善推進員の皆さんに対して、酒田市はどのような指導をされているのか、その内容についてまず初めにお伺いいたします。 

庄内町議会 2006-12-18 12月18日-02号

いろんな関係でできなかったというようなことをお聞きしていますけれども、是非とも来年以降は、あそこの地域で採れた物はあそこの地域で消化していくんだと、いわゆる地産地消、身土不二考え方もあるわけですので、是非とも北月山荘周辺、森森の周辺でそばを特化したひとつのイベントの開催も、大きなこれから目玉になっていくんではないかなというような感じしてますので、それもひとつ後でお答え願いたいと思います。

庄内町議会 2005-03-08 03月08日-06号

◆16番(日下部忠明) 時間がありませんので、同じ農業問題ですけれども、身土不二という言葉ありますの、身土不二。体と土は二つにあらずと。要するに四里四方でできたものを食べるというその基本的な考え方だと思いますが、要するに地産池消を言いたいのです。何でこれかというと道の駅の関係なんです。ですから、農業の分野もやっぱり地域で採れたものは地域の方々に提供して食べてもらうと。

庄内町議会 2004-09-08 09月08日-03号

地元の食材にこだわって味の庄内親善大使という称号をもらって、この奥田シェフさんは地産地消、あるいはスローフードの観点で庄内のものが一番うまいんだと、東京ではかなりの高い評価を受けていると聞いておりますし、実際藤島町ではイタリアのある町と友好都市関係循環型農業、それから身土不二という日本古来言葉がございますが、やはり地域に根ざしたものは地域で消費しながら、同時に大消費地を確保しながら戦略を売っていくというのが

山形市議会 2004-06-15 平成16年 6月定例会(第2号 6月15日)

身土不二,自分の体と土とは不離一体だと,人間と土は一体のものだと,したがって,俗に言う自分の住んでる一里四方のものを食べていれば問題ない,という昔からの食に対する信条がございます。これは,もう昔から地産地消ということを訴えている言葉であろうというふうに私なりに理解をしております。  

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